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藍を育てる

今年は新型コロナウイルス感染症の影響で、楽しみにしていたイベントも中止を余儀なくされたり身の回りの変化にその都度対応していくのに必死です。元通りにはならないのかもしれませんが、早くこの状況が落ち着いてくれればと願うばかりです。

ぽっかりと1年のスケジュールも空いてしまい、どうしたらいいものか数日悩みましたが前から「いつかやろう、いつかやろう」と思っていた畑と草木染を始めることにしました。その中でも藍は育てて自分で染めてみたいという想いはあったので、急いで蓼藍を畑の隅っこで育て始めました。

今年は雨が多いので頻繁に水やりに行かずにすんでいますが、3日も経つとぐんと伸びた藍の姿と雑草の逞しさに苦笑いをしています。蓼藍の収穫はまだ先ですが楽しみで仕方ありません。

そもそも藍染めをしようと思ったのが、欲しい色の布地がどれだけ探しても見つからなかったから…求めているものと違う色味しかない。帯幅の水浅葱の麻生地が欲しくて、どうしてもそれに刺してみたいのです。

帯幅の布地が手に入りにくくなるこの頃、どうしたらいいものかそちらも頭を悩ませています。大きな問題がのしかかりつつありますが、まずは出来ることから始めてみます。

藍が豊作でありますように。